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【82回目のゲスト】
ハナムラ先生への30の質問
1.デビューはいつごろですか? 2003年です 2.デビュー作のタイトルは? 内緒です(本名で描いてるので) 3.デビュー作の簡単なストーリーを教えてください 強烈で極悪な裏の顔を持つトップアイドルが紛争地域でチャリ ティー番組を収録中にテロリストに拉致されるが、極悪アイド ルは歌と演技と笑顔と度胸でテロリストに対抗する、というコ メディ 4.デビュー作でもっとも描きたかったことは? 極悪アイドルのキャラクターと、アイドル力(笑)がテロリス トに通用しちゃうところ 5.デビューした雑誌は? 某週刊少年誌 6.どのような形でデビューしましたか?(マンガ賞受賞作、持ち込み作など) 某週刊少年誌新人漫画賞に応募して入選を取ったので 7.デビュー作はマンガを描き始めてどのくらい(期間)でしたか? 初めて漫画をちゃんと描いてから3年半 8.またそれは何作目ぐらいでしたか? 6作目 9.その頃の本業(学生、フリーターなど)はなんでしたか? フリーター 10.その頃は本気でマンガ家を目指していましたか? 本気でした 11.もしマンガ家としてデビューしていなければどんな仕事に就くつもりでしたか? 絵を描ける仕事 12.マンガ家デビューの際の家族の反応はいかがでしたか? 驚いてましたし、喜んでくれましたが、よくわかってなかった と思います 13.目標としていたマンガ家さんがいたら教えてください 三浦建太郎先生、福本伸行先生、日本橋ヨヲコ先生 14.そのマンガ家さんのどこにひかれていましたか? エンターテイメントでかつ、思想を漫画で表現されていたから 15.デビュー作の原稿料または賞金は何に使いましたか? パソコンを買いました 16.デビューが決まった時の感想は? 「えっいいの?」 いつもの新人賞受賞作は月刊誌に載るのが通例だったのが、そ の回だけ週刊誌、しかも入選者は僕ともう一人いたので、そっ ちが載るものと思い込んでいた 17.デビュー作が実際に雑誌に掲載されたときの感想は? ドヘタで恥ずかしかったです 18.デビュー前後でマンガに対する考えかたに変化はありましたか? 自己満足じゃない漫画を描かなきゃと思いました 19.デビューの頃、編集者と打ち合わせをどの程度していましたか? 週に一回 20.その頃編集者との打ち合わせでためになったことは? すべてです。ずっと独学でやってきたので一から教えてもらい ました 21.逆に編集者との打ち合わせで苦労したのはどんなときですか? どんなに直しても面白い漫画にならないのが怖かったです 22.編集者との打ち合わせなどはどのような形でしていましたか? 直接会って 23.編集者とのつきあいで思い出に残るエピソードがありましたら教えてください 僕を急かさず、ゆっくりと付き合ってくれたのが嬉しかったで す 24.デビューの頃、良きライバルとか、語り合えるマンガ家さんはいましたか? いませんでした 25.デビューの頃、マンガ家として成長していくために特に何かしたこと、勉強したことなどはありますか? 描き手として意識していろんなメディアに触れていました。あ とは漫画の教本のようなものを何冊か購入してました 26.デビューの頃、マンガ家として特に何か悩んだことなどはありますか? 絵がうまくない 27.デビュー作を今の自分が再評価すると100点満点中何点? 50点 28.またその理由は? 当時の僕の最大風速で実力以上のものが出てましたので良くや ったねと言ってあげたいけど、それでも読者は満足していない ので半分 29.マンガ家としてデビューするために必要なことはなんだと思いますか? 怯まないこと 30.これからマンガ家を目指す人達になにか一言 「ハナムラさんじゅっさい」を反面教師にしてください |
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